花井防災工業 防火設備検査員 防火シャッター点検、防火戸(防火扉)点検
電話番号052-431-1181



>>>>>>>>防火設備定期検査について(2016年3月30日追加)

定期報告制度 建築基準法の一部改正について

平成25年の福岡市の診療所での火災発生で10名の方が亡くなられました。
その際に防火扉が閉じないなどの設備の不備から被害が拡大したと言われています。この事を受け国土交通省は新設する防火設備検査員による点検を義務付け、地方自治体に定期的に報告する期間を最長3年から1年に短縮するというものです。
改正建築基準法は平成28年6月施工予定です。


国土交通省 定期報告制度についての資料

防火設備検査員について

防火設備検査員は平成28年6月施工の改正建築基準法に合わせて新設される国家資格です。
防火シャッターや防火戸などの駆動装置の点検、自動火災報知機の感知器と連動させた動作確認などを点検するための資格です。
この資格は、新たに新設される資格ですので防火設備検査員の資格を所持している人はいません。
平成28年の改正建築基準法の施工に合わせ平成28年1月から順次、防火設備検査員資格の取得の為の講習がスタートします。

防火設備検査員資格の弊社の対応

弊社では平成28年6月施工の改正建築基準法に対応し、防火シャッターや防火戸などの設備を適正に点検するために、平成28年1月から順次行われます防火設備検査員資格の講習に申し込んでいます。 法改正でご不安なお客様のお問合せに対し明確なご回答ができるように弊社も情報を収集して参ります。また改正建築基準法施工時には防火設備検査員として安心して、防火シャッターや防火戸などの防火設備の点検をご依頼して頂けます。
これまでも防火シャッターや防火戸などの防火設備の点検をご依頼頂けたお客様に対しては、法改正に対応した知識と防火設備検査員の資格を持って、これまで通り安心して防火シャッターや防火戸などの防火設備の点検をご依頼頂けます。

>>>>>>>>防火設備定期検査について

施工前ですので、不明点も多いですが何かございましたらお気軽にご連絡ください
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